時をかける少女
THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME

No.N06-185
鑑賞日2006/08/20(日)
劇場名京都シネマ2(烏丸)
監 督細田守
出 演仲里依紗, 石田卓也, 板倉光隆, 垣内彩未, 谷村美月, 関戸優希, 桂歌若, 安藤みどり, 立木文彦, 山本圭子, 横張しほり, 松岡そのか, 反田孝幸, 松田洋治, 中村正, 原沙知絵
内 容
&
感 想
紺野真琴は、そそっかしくて活発な高校2年生の女の子。学校が終わると、クラスメイトの男子、間宮千昭や津田功介と毎日のように野球をして遊んでいた。そんな夏のある日、真琴が猛スピードで坂道を自転車で下っていると、ブレーキが利かなくなってしまい・・・。
奥行きを強調した背景のリアルさと、昔ながらの平面キャラとの対照で、逆に人物に存在感を与えた手法に興味を示してみたりする。でも、作品が封じ込めた高校2年の夏という「時」に、本当は惹かれている。それは、どんなに走っても取り戻せないものだから。
評 価☆☆☆☆(40年以上も前の「少女」が、こうして再び現代に現れたこともまた、興味深い。)
コピー待ってられない未来がある。
混雑度立ち見です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2006/07/22(土)
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備 考京都シネマでは8/19-9/8の上映。テアトル梅田で上映中(10/23-10/27は休映)。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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