美しい人 NINE LIVES | ||
No. | N06-184 | |
鑑賞日 | 2006/08/20(日) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | ロドリゴ・ガルシア | |
出 演 | キャシー・ベイカー, エイミー・ブレナマン, エルピディア・カリーロ, グレン・クローズ, スティーヴン・ディレイン, ダコタ・ファニング, ウィリアム・フィクナー, リサ・ゲイ・ハミルトン, ホリー・ハンター, ジェイソン・アイザックス, ジョー・マンテーニャ, イアン・マクシェイン, モリー・パーカー, メアリー・ケイ・プレイス, シドニー・ターミア・ポワチエ, エイダン・クイン, ミゲル・サンドヴァル, アマンダ・サイフリッド, シシー・スペイセク, ロビン・ライト・ペン | |
内 容 & 感 想 | 郡刑務所。数ヶ月前に収監されたサンドラは、食堂での仕事に加え清掃の仕事まで買って出て、模範囚になろうと努力していたが、逆に看守や他の服役囚から目をつけられていた。その日は、最愛の娘が面会に訪れる日だったが・・・。[第1話:サンドラ] | |
日常のほんの10数分間を切り取っただけ、と言うかのようにさり気なく緊張感を強いる、1話1カットの映像。そこに捉えた女性たちの感情の揺らぎには、これまで続いてきた、これからも続いていくそれぞれの人生が投影されている。監督の鋭い感性が光る秀作。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(3作続けて女性(女優)たちを描いた監督が、本作の後に手掛けたTV映画が"Fathers and Sons"。観てみたい。) | |
コピー | 痛みは光と化す | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/08/19(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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