ゆれる YURERU | ||
No. | N06-164 | |
鑑賞日 | 2006/07/16(日) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | 西川美和 | |
出 演 | オダギリジョー, 香川照之, 伊武雅刀, 新井浩文, 真木よう子, 木村祐一, ピエール瀧, 田山涼成, 河原さぶ, 田口トモロヲ, 蟹江敬三 | |
内 容 & 感 想 | 東京でカメラマンとして活躍する早川猛。母の一周忌のため久しぶりに実家へと帰り、父親や兄の稔、幼馴染の智恵子と再会する。猛はすぐに帰るつもりでいたが、智恵子と3人で出かけようと兄に誘われ、翌日、幼い頃に遊びに行った蓮美渓谷へと向かう・・・。 | |
彼は一作毎に才能と可能性を広げていく、凄い俳優だ。しかし、人間を見つめる優しさと温かさの中に、濁った毒と、見えないほど鋭い刃を隠し持つ本作。"実行犯"を演じるのは香川照之だろうと。だが、オダギリジョーの存在こそ、心を切り裂く凶器であった。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆☆(そうして西川監督は、私たちが心に必死で閉じ込めていたものを、一つひとつ取り出していく。) | |
コピー | あの橋を渡るまでは、兄弟でした。 | |
混雑度 | 立ち見です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/07/15(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは9/1までの上映。シネ・リーブル梅田で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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