13歳の夏に僕は生まれた QUANDO SEI NATO NON PUOI PIU NASCONDERTI | ||
No. | N06-152 | |
鑑賞日 | 2006/07/08(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ1(梅田) | |
監 督 | マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ | |
出 演 | アレッシオ・ボーニ, ミケーラ・チェスコン, ロドルフォ・コルサート, マッテオ・ガドラ, エスター・ハザン, ヴラド・アレクサンドル・トーマ, マルッチェロ・プレイヤー, ジョヴァンニ・マルトラーナ, シニ・ンキンドゥ・ビンダンダ, クビウィマニア・ジョージ・ヴァルデストゥルロ, ジャンルイジ・スピーニ, ローラ・ペプロー, シモネッタ・ソルダー, キャサリン・サムナー, ディオップ・エル・ハッジ・イバ・ハメット・フォール, モハメド・ネジブ・ゾガラミ, ヴァルテル・ダ・ポッツォ, パオロ・ボナンニ, エマニュエル・ダボーン, アナ・カテリナ・マラリュー, アンドレア・ティドーナ, アドリアーナ・アスティ | |
内 容 & 感 想 | イタリアの街ブレシャで工場を経営する両親と、何不自由なく暮らしている少年サンドロ。夏のある日、父ブルーノと父の友人の3人で地中海のヨット・クルージングに出かけたサンドロは、誤って海に落ちてしまう。助けを求めて叫ぶ彼の声も父親には届かず・・・。 | |
現代イタリアの抱える社会問題を一つの軸とした物語は興味深く、意外でもある。だが、作品はそれを"問題"と捉ることはしない。まだ汚れのない少年の瞳を通して、広い世界に触れる驚きや喜び、そこから学び成長することの大切さを、私たちに思い出させる。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(人々がひしめき合い、世界の言葉が入り混じる移民船は、小さな地球にも思えた。) | |
コピー | 未知なる世界の友と出会い、生きる意味を知った夏 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/07/08(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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