ウルトラヴァイオレット
ULTRAVIOLET

No.N06-145
鑑賞日2006/06/25(日)
劇場名MOVIX京都 シアター6(河原町)
監 督カート・ウィマー
出 演ミラ・ジョヴォヴィッチ, キャメロン・ブライト, ニック・チンランド, ウィリアム・フィクナー, セバスチャン・アンドリュー
内 容
&
感 想
21世紀末。実験中に誕生した新種ウィルスに感染した"ファージ"と呼ばれる人々は、政府により隔離され、消息を絶っていった。そして、彼らの根絶を狙う最終兵器の存在を知ったファージ地下組織は、最強の女戦士ヴァイオレットを政府中枢に送り込むが・・・。
アクションも、VFXも、M・ジョヴォヴィッチも、頭からシッポまでギュウ詰めなのに、まるで満足感がない。少なくとも主演女優の魅力は十分だが、彼女が演じるキャラクタはあまりに貧相。背景設定やガジェットの面白くなりそうなアイデアも、消化不良のまま。
評 価☆☆(待望の"ガン=カタ"が、ついに改良型で復活!?と期待してたが・・・)
コピー感染は広まり世界を変えた。それでも生き残る――君を守るため。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2006/06/24(土)
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備 考
cinepre