ホワイト・プラネット
LE PLANETE BLANCHE

No.N06-141
鑑賞日2006/06/24(土)
劇場名TOHOシネマズ高槻 スクリーン7(高槻)
監 督ティエリー・ラコベール, ティエリー・ピアンタニーダ
出 演ジャン=ルイ・エティエンヌ
内 容
&
感 想
同様のドキュメンタリーがここ数年次々と発表され、大ヒットとなっているが、もちろん便乗で出来るような作品ではない。本作も、その映像を撮るために、どれだけの時間と、フィルムと、忍耐を費やしたのか、まるで想像もつかないし、そんなスタッフの苦労を感じさせることも意図してはいない。映し出される自然と動物たちの未知の世界は、まるで私達が暮らす地球とは別の星の出来事にさえ思える。だが、決して我々と無関係ではない、と静かに警告する。白い惑星もまた、人間によって汚されつつあるのだと。
評 価☆☆☆☆(主役は白クマ、かと思っていたら意外な動物。「ペンギン」を越える驚き!)
コピー消えゆく氷の惑星に、煌く生命を見つけた
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2006/06/24(土)
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備 考
cinepre