ジャケット THE JACKET

No.	N06-114
鑑賞日	2006/05/20(土)
劇場名	京都シネマ3(烏丸)
監　督	ジョン・メイバリー
出　演	エイドリアン・ブロディ, キーラ・ナイトレイ, クリス・クリストファーソン, ジェニファー・ジェイソン・リー, ケリー・リンチ, ブラッド・レンフロ, ダニエル・クレイグ, スティーヴン・マッキントッシュ, ブレンダン・コイル, ジェイソン・ルイス, マッケンジー・フィリップス
内　容 & 感　想	1991年。湾岸戦争で重症を負い奇跡的に命を取り留めたジャック。帰国した彼は、当てもなくヒッチハイクを繰り返していたが、ある日事件に巻き込まれ、殺人犯として起訴されてしまう。精神障害を理由に無罪となったものの、ジャックは精神病院に送られ・・・。
	サスペンスに満ちた展開と、幻想的な仕掛け。ブロディの、触れるだけで壊れてしまいそうな繊細さや危うさと、ナイトレイの、自らの美しさに反発するかのような攻撃性。様々な要素を絡めつつも、いい意味で地味な、静かに味わえるロマンスに仕上げている。
評　価	☆☆☆☆(音楽はB・イーノ。あの名曲を、再び"主題歌"として生き返えらせた選曲にもシビれた。)
コピー	闇の先、君がいた
混雑度	多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日	2006/05/20(土)
Link	[海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備　考	京都シネマでは6/2までの上映。梅田ブルク７他で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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