リバティーン THE LIBERTINE | ||
No. | N06-087 | |
鑑賞日 | 2006/04/16(日) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | ローレンス・ダンモア | |
出 演 | ジョニー・デップ, サマンサ・モートン, ジョン・マルコヴィッチ, ロザムンド・パイク, トム・ホランダー, ジョニー・ヴェガス, ケリー・ライリー, ジャック・ダヴェンポート, リチャード・コイル, フランチェスカ・アニス, ルパート・フレンド, ポール・リッター, スタンリー・タウンゼント, ヒュー・サックス, トム・バーク, トゥルーディ・ジャクソン, クレア・ヒギンズ, フレディ・ジョーズ, ロバート・ウィルフォード, ジェイク・カラン, ポール・チャヒーディ, ケヴィン・ドイル, モーガン・ウォルターズ, ニオール・バギー, ピーター・ハウウェル, T・P・マッケンナ | |
内 容 & 感 想 | 国王チャールズ二世の怒りを買って追放されていた詩人ジョン・ウィルモットは、恩赦を受け、妻と共にロンドンへと戻る。そして、以前のように友人達と芝居小屋に向かった彼は、消え入るような声でセリフを囁き、ブーイングを浴びる一人の女優に目を留め・・・。 | |
どの役をとっても一筋縄ではいかないキャラクタばかり。それだけに、俳優達の演技とその激突は、どのシーンも圧倒的。だがやはり、主役はJ・デップ。死後300年以上かけて創り上げられたロチェスター伯爵のイメージを、彼はたった2時間で一変させてしまう。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(M・ブランドとH・S・トンプソンへの献辞もまた、この作品が、他の誰でもなく、J・デップのものであることを宣言している。) | |
コピー | ||
混雑度 | 立ち見です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/04/08(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは4/15から5/12までの上映。テアトル梅田で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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