アメリカ,家族のいる風景 DON'T COME KNOCKING | ||
No. | N06-058 | |
鑑賞日 | 2006/03/11(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ2(梅田) | |
監 督 | ヴィム・ヴェンダース | |
出 演 | サム・シェパード, ジェシカ・ラング, ティム・ロス, ガブリエル・マン, サラ・ポーリー, フェアルーザ・バーク, エヴァ・マリー・セイント, トム・F・ファレル, ジェイムズ・ギャモン, ロドニー・A・グランド, ジョージ・ケネディ, ティム・マティソン, ジュリア・スウィーニー | |
内 容 & 感 想 | かつての名声にすがりながら西部劇俳優を続けるハワードは、ある日突然と撮影現場から姿を消す。馬を駆り、車とバスを乗り継いで辿り着いたのは、30年近くも会っていなかった母親の暮らす街。そこで、自分に子供がいることを母から教えられた彼は・・・。 | |
"古き良き"風景に新しいものを紛れ込ませ、それはもう(映画の中だけの)幻想だと説きながらも、喪失感と後悔に気付かぬふりをして生きてきた主人公の帰るべき家として描く、アメリカ、そして女たちの姿には、監督(あるいは男)の抱く憧れと理想が見える。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(今の、この時代であってさえ、そんな理想を感じさせるアメリカは、やはり不思議の国だと思う。) | |
コピー | 人生を、君たちとやり直せたら。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/03/11(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BOOK] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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