ブラックキス BLACK KISS | ||
No. | N06-044 | |
鑑賞日 | 2006/02/19(日) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | 手塚眞 | |
出 演 | 橋本麗香, 川村カオリ, 松岡俊介, 安藤政信, 小島聖, 岩堀せり, あんじ, SAWACO, MiO, 牧野里砂, 朱里, 金内喜久夫, 矢島健一, 光石研, 榊英雄, 大城英司, 佐藤貢三, 並樹史朗, 岡田真善, 村田充, 利重剛, 森下能幸, 鈴木しのぶ, 佐藤佐吉, 辻本好二, TERU, 荒井紀人, 加藤隆之, 田島絵里香, 久保田芳之, 中山夢歩, 川屋せっちん, 本多章一, 綾野剛, 鈴木敬子, 矢木一好, 長曽我部蓉子, 川口維, 林海象, 植岡喜晴, 鈴木一真, 桐島ローランド, オダギリジョー, 草刈正雄, 奥田瑛二 | |
内 容 & 感 想 | モデルを目指して上京した明日香。住む当てもなかった彼女は、仕事で一緒になった先輩から紹介されて、歌舞伎町で暮らす元モデル・香純のアパートに転がり込む。ある夜、一人で部屋にいた明日香は、向かいのホテルの一室での恐ろしい光景を目にする・・・。 | |
手塚眞の感性が6年ぶりに仕掛けるのは、エンタテインメントのあらゆる要素を詰め込み、執拗なまでにディテールを描くことで、相対的に全体像をぼかすというトリック。やや過剰?とも思えるが、観客を惑わせ、楽しませるための仕掛け、と捉えておくことにしよう。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(ヴィジュアリストを名乗る監督だが、サウンドデザインへのこだわりも映像に負けていない。) | |
コピー | 殺しの芸術家、その最大の武器は"恐怖" | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/02/18(土) | |
Link | [日本] [IMDb] | |
備 考 | 京都シネマでは3/3までの上映。第七藝術劇場上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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