グレート・ビギン GENESIS | ||
No. | N06-031 | |
鑑賞日 | 2006/02/05(日) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | クロード・ニュリザニー, マリー・プレンヌー | |
出 演 | ソティギ・クヤテ | |
内 容 & 感 想 | ||
創世記(Genesis)では、神は6日間で世界を創造したとされている。科学の尺度では、誕生から約150億年の時間を経て、今の宇宙があるという。登場する数々の映像は、単にある自然界の現象を捉えているに過ぎない。ところが、私たちはそこに、神秘や驚異、時にはユーモアといった感覚を覚える。そして、宇宙誕生の瞬間から自分自身という存在に至るまでの過程を見ることが出来る。もちろん、そこには監督やスタッフの意図がある。だが、それさえもまた、"生命"という大いなる意図の一部分に他ならない。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(近頃流行の大自然のドラマ、とは違う。その映像を通じて、私達の哲学的探求のガイド役を担ってくれる作品。) | |
コピー | 地球誕生46億年! あらゆる生命の誕生と神秘がここにある。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2006/02/04(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [OST] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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