| No. | N06-012 | |
| 鑑賞日 | 2006/01/15(日) | |
| 劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
| 監 督 | ビャンバスレン・ダヴァー | |
| 出 演 | ナンサル・バットチュルーン, ウルジンドルジ・バットチュルーン, バヤンドラム・ダラムダッディ・バットチュルーン, ツェレンプンツァグ・イシ, ナンサルマー・バットチュルーン, バトバヤー・バットチュルーン, ツォーホル | |
| 内 容 & 感 想 | モンゴルの草原で羊を育てながら暮らす遊牧民の一家。学校が休みに入り、町から帰ってきた6歳の長女ナンサはある日、母親の手伝いで出かけた先で、洞穴に隠れていた子犬を見つける。ナンサはその犬を連れて帰るが、父親に犬は飼えないと叱られて・・・。 | |
| 6歳のナンサや、一番幼い男の子さえ、草原の大地をしっかり踏みしめている。彼らの生きる力を感じずにはいられない。そんな彼らの生活がいつまでも続いて欲しいと思う。それは、物質文明にどっぷり浸かって生きる僕らの身勝手な願いなのかもしれないが。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆★(登場する3人の子供たちの愛らしさもさることながら、子犬の"ツォーホル"の賢さに、思わず顔がほころぶ。) | |
| コピー | 遊牧民の少女が子犬と出会ったことから始まる、愛すべき物語。 | |
| 混雑度 | 満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2006/01/14(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
| 備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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