ポビーとディンガン OPAL DREAMS | ||
No. | N05-272 | |
鑑賞日 | 2005/12/17(土) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | ピーター・カッタネオ | |
出 演 | クリスチャン・バイアーズ, サファイア・ボイス, ヴィンス・コロシモ, ジャクリーン・マッケンジー, ピーター・コーラン, ロバート・メンジーズ, アダム・モーガン, ラスティ・ポッター, デニース・ロバーツ, アビゲイル・ガジョン | |
内 容 & 感 想 | オパールの産地として知られるオーストラリアのクーパー・ペディ。皆が一攫千金を夢見るその町に、アシュモルとケリーアンの兄妹は両親と共に暮らしていた。ある日、ケリーアンは、いつも遊んでいる空想の友達ポビーとディンガンがいなくなったと言い出し・・・。 | |
夢を追っていたはずなのに、いつの間にかそれを見失いかけている大人たち。ケリーアンの純粋な心が生み出したポビーとディンガンは、そんな僕らへの無意識のメッセージなのかもしれない。荒涼として何処か幻想的な風景もまた、そんなことを感じさせる。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(「フル・モンティ」(1997)、「ラッキー・ブレイク」(2001)、本作(2005)と寡作なカッタネオ監督だが、次回作は来年完成か?) | |
コピー | だれか、ポビーとディンガンを見かけた人はいませんか? | |
混雑度 | ガラガラです。余裕で座れます。 | |
公開日 | 2005/12/10(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは、12/17からの上映。 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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