不滅の男 エンケン対日本武道館
FUMETSU NO OTOKO: ENKEN VS. NIPPON BUDOKAN

No.N05-252
鑑賞日2005/11/24(木)
劇場名京都シネマ1(烏丸)
監 督遠藤賢司
出 演遠藤賢司
内 容
&
感 想
片や、最大座席数1万5031席にして誰一人観客のいない日本武道館。片や、文字通り山と積まれた200台のアンプを前に、ギターの唸りを、ハーモニカの悲鳴を、ドラムの爆音を、精神の絶叫を轟かせる、孤高の男。まさに、一対一の頂上対決。"世間一般"に毒されず、心から演りたい音楽だけを演る。撮りたい映画だけを撮る。なるほど、これが彼の言う「純音楽。純映画。」なのか!霊峰に吹き荒れる嵐の如き音と映像に飛ばされまいと、映画館のシートに必死でしがみつく僕を、遠藤賢司の放つ稲妻が撃つ。
評 価☆☆☆☆★(本物の富士山を背景にチャリを漕ぐエンケンの姿は、残念?ながら予告編でしか拝めません。)
コピー純音楽。純映画。
混雑度(平日のため)ガラガラです。余裕で座れます。
公開日2005/11/19(土)
Link [日本] [DVD]
備 考京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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