ドア・イン・ザ・フロア
DOOR IN THE FLOOR

No.N05-250
鑑賞日2005/11/20(日)
劇場名京都シネマ3(烏丸)
監 督トッド・ウィリアムズ
出 演ジェフ・ブリッジス, キム・ベイシンガー, ジョン・フォスター, エル・ファニング, ミミ・ロジャース, ビジュー・フィリップス, ルイス・アルセーヤ
内 容
&
感 想
妻マリアン、4歳の娘ルースと共に暮らしている児童文学作家のテッドは、ある事件を境に心を閉ざしてしまったマリアンに、ひと夏だけ別居してみよう、と提案する。そして、運転手が必要だったテッドは、作家志望の高校生エディを助手として雇うことにするが・・・。
人は何故、"決して開けてはいけない"床のドアを開け、苦悩と憂いに溢れる世界へと迷い込んでしまうのか。この作品には、そのドアの向こう側が描かれる。夫、妻、娘、青年。そこで、もがき苦しみながら生きる者を、僕らは"人"と呼んでいるのだと気付く。
評 価☆☆☆☆★(劇中スライドで上映される絵本"Door in the Floor"の挿絵は、実際にJ・ブリッジスが描いたもの。)
コピー悲しみの扉を開けて、私は、ゆっくり生まれ変わる。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2005/11/12(土)
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備 考京都シネマは11/19からの上映。梅田ガーデンシネマで上映中。
京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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