Jの悲劇 ENDURING LOVE | ||
No. | N05-246 | |
鑑賞日 | 2005/11/19(土) | |
劇場名 | ナビオTOHOプレックス シアター2(梅田) | |
監 督 | ロジャー・ミッシェル | |
出 演 | ダニエル・クレイグ, リス・エヴァンス, サマンサ・モートン, ビル・ナイ, スーザン・リンチ, ヘレン・マックロリー, アンドリュー・リンカーン | |
内 容 & 感 想 | 郊外の草原をピクニックに訪れた大学教授のジョーと恋人で彫刻家のクレア。2人の目の前に突然、真っ赤な気球が落ちてくる。居合わせた何人かの人たちと慌てて気球を押さえると、中には一人の少年が乗っていた。しかし、再び気球は風に煽られ・・・。 | |
鮮烈な導入部で観る者を釘付けにした後は、忍び寄る狂気を徐々に、静かに積み重ねていく。愛の実在、という哲学的探求を、サイコ・サスペンスとしての娯楽性に絡めてくる。愛とは結局、個々の人間が抱く幻想に過ぎない・・・そんな不安を与え、結末を奪う。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(次期ジェイムズ・ボンドに決まったD・クレイグだが、ここでは狂気との狭間でもがく主人公を見事に演じている。) | |
コピー | 愛は続く。一方的に、執拗に。永遠に・・・・・・ | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2005/11/19(土) | |
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備 考 | ||
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