ドルフィン・グライド
DOLPHIN GLIDE

No.N05-212
鑑賞日2005/10/08(土)
劇場名シネ・リーブル梅田1(梅田)
監 督ジョージ・グリノー, スコット・ウェルシュ
出 演ジョージ・グリノー
内 容
&
感 想
海面下ぎりぎりを滑るようにサーフィンを楽しむイルカを疑似体験。神秘的かつスピード感のある映像には、これまでの水中撮影による作品にはない新しい刺激がある。後半はメイキング。サーファーとして、水中カメラマンとして知られるG・グリノー。手作りの水中カメラや古い編集装置を紹介する一方、「でもこの方が便利」とノンリニア編集用のコンピュータを操作する彼に、手段へのこだわりはない。この21分の作品の完成に10年をかけたという彼は、至高の映像との邂逅を追い求め続ける、偉大な冒険家でもある。
評 価☆☆☆☆(イルカに癒しを求めるのではなく、イルカそのものになるための映像作品。心を空っぽにして観ましょう。)
コピーイルカと泳ぐ。初めて体験するイルカの視線。いつしか言葉を超えた世界へ――。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2005/10/01(土)
Link [海外] [日本]
備 考シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。
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