メトロで恋して
CLARA ET MOI

No.N05-209
鑑賞日2005/10/08(土)
劇場名シネ・リーブル梅田1(梅田)
監 督アルノー・ヴィアール
出 演ジュリアン・ボワッスリエ, ジュリー・ガイエ, ミシェル・オーモン, サッシャ・ブルド, アントワーヌ・デュレリ, パスカル・アルビロ, ソフィ・ムニコ, リトン・リーブマン, フレデリック・ピエロ, クリスチャン・シャルムタン, マリ=ロール・コピー, マリアンヌ・ヴィアール, シリル・ブデル, アンヌ・ディディエ, マルク・プラン, ヴァンサン・コロンブ
内 容
&
感 想
33歳の誕生日を目前にした俳優のアントワーヌは、ある日、結婚を決意する。だが、特に決まった相手もいない彼は、地下鉄で向かいの席に座った美しい女性をデートに誘う。彼女の名前はクララ。互いに一目惚れだった2人は、すぐに惹かれ合っていくが・・・
ロマンチックな響きの邦題に反して、後半はシリアスな展開に。だが、脚本も手がけた監督は、ドラマチックなロマンスや、印象的なヒロインよりも、悩み、落ち込む主人公の姿を見つめていく。そんな等身大の男を魅力的に描けるのが、フランス映画の不思議。
評 価☆☆☆(セーヌ川ほとりのシーンには少しビックリ。でも、やってみたくなる監督の気持ちは分かる。)
コピーパリのメトロ、10万分の1の確率でめぐり会った二人。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2005/10/01(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [OST]
備 考シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。
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