ターネーション
TARNATION

No.N05-201
鑑賞日2005/09/24(土)
劇場名梅田ガーデンシネマ2(梅田)
監 督ジョナサン・カウエット
出 演ジョナサン・カウエット, レニー・ルブラン, デヴィッド・サニン・パス, ローズマリー・デイヴィス, アドルフ・デイヴィス
内 容
&
感 想
総製作費218ドル32セントで(オリジナル版を)完成させた長編作品。それもまたセンセーショナルな話題ではあるが、その衝撃は別のところにある。全てを自ら創り上げたJ・カウエットのクリエイターとしての才能は、もちろん真っ先に挙げなければならない。だが、この極めてパーソナルな作品が多くの人々の共感を呼び起こしたことは、"映画"の定義を大きく揺るがすきっかけになるはずだ。この作品が35mmフィルムにプリントされ、配給会社を経て劇場で公開されたことに、ハリウッドはとりあえず安堵しているだろう。
評 価☆☆☆☆(誰もがiMovieで映像作品を創り出せる時代。もし、1本99セントで"配給"する仕組みが出来たら?)
コピー僕から母レニーへ、魂の告白<ラブレター>
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2005/09/24(土)
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備 考梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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