Dear フランキー DEAR FRANKIE | ||
No. | N05-169 | |
鑑賞日 | 2005/08/07(日) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | ショーナ・オーバック | |
出 演 | エミリー・モーティマー, ジェラルド・バトラー, ジャック・マケルホーン, シャロン・スモール, メアリー・リガンズ, ショーン・ブラウン, ジェイド・ジョンソン, アン・マリー・ティモニー, ジョン・カゼックー, カル・マカニンク, カティ・マーフィ | |
内 容 & 感 想 | 母と祖母と共に、ある港町へと引っ越してきた9歳の少年フランキー。彼は、まだ会ったことのない船乗りの父親が書いてくれる、航海の先々からの手紙を心待ちにしていた。そんなある日、彼の住む町に父親の乗った船が寄港すると知ったフランキーは・・・。 | |
シンプルなお伽噺とも言える。だが、登場人物たちの心情を細やかに、さり気なく表現していくという作業を、1シーン毎に丁寧に積み重ねた結果だろう。たった2日間の出逢いが、永遠に残る心の絆へと変わっていくその物語に、何の不思議さも感じさせない。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(大きくて、力強くて、怖そうで、でも優しくて、どこかミステリアス。G・バトラーはまさにイメージ通り。完璧。) | |
コピー | パパからの手紙だけが、ぼくの心の支えだった。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2005/08/06(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは8/19までの上映。OS劇場C・A・Pで上映中。 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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