ヒトラー ~最期の12日間~
THE DOWNFALL: HITLER AND THE END OF THE THIRD REICH / DER UNTERGANG

No.N05-165
鑑賞日2005/07/31(日)
劇場名京都シネマ2(烏丸)
監 督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出 演ブルーノ・ガンツ, アレクサンドラ・マリア・ララ, コリンナ・ハルフォーフ, ウルリッヒ・マテス, ユリアーネ・ケーラー, ハイノ・フェルヒ, クリスチャン・ベルケル, トーマス・クレッチマン, トラウドゥル・ユンゲ, ユリア・イェンチ, デーヴィト・シュトリーゾフ, マティアス・ハービッヒ, アンドレ・M・ヘンニック, ハインリッヒ・シュミーダー, ゲッツ・オットー
内 容
&
感 想
1945年4月20日。ベルリンへと迫るソ連軍の砲撃を避けるため、ヒトラーは首相官邸の地下要塞へと退去。総統の側近らと共に、個人秘書を務めるユンゲも同行した。だがヒトラーは、悪化する一方の戦況を前に、判断能力と冷静さを失い始めていた・・・。
本当に恐ろしいのは、それを悪魔か怪物の仕業として片付けてしまうこと。だが、間違いなくヒトラーは人間だった。そして、600万人以上の命を奪った悲劇は、人間の手によって行われたのだ。その事実を直視すべきだと、この作品は勇気を持って語っている。
評 価☆☆☆☆☆(これまで映画で描かれてきた彼とは明らかに異なる。映画であることを忘れ、恐怖さえ感じた。)
コピー彼の敵は世界
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2005/07/30(土)
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備 考京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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