愛の神、エロス
EROS

No.N05-091
鑑賞日2005/05/02(月)
劇場名京都シネマ3(烏丸)
監 督ウォン・カーウァイ, スティーヴン・ソダーバーグ, ミケランジェロ・アントニオーニ
出 演コン・リー, チャン・チェン, アラン・アーキン, ロバート・ダウニーJr., エル・キーツ, クリストファー・ブッフホルツ, レジーナ・ネムニ, ルイーザ・ラニエリ
内 容
&
感 想
1963年、香港。仕立て屋の見習いとして、高級娼婦ホアのアパートを訪ねたチャン。「女を知らない手ね」彼の手を見るなりそう言ったホアは「いい仕立て屋になりたければ大勢の女に触れなさい」と忠告を与え・・・(W・カーウァイ監督「若き仕立て屋の恋」)
人生において普遍の、映画において究極のテーマである「エロス」へと、3つの国の3人の監督がどう導くのか、興味深い。それらは一つの頂上へと向かう無数のルートの3つに過ぎない。だが、3人が全く異なる道を選んだことにこそ、この連作の面白さがある。
評 価☆☆☆☆(あえて個別に観るならば、W・カーウァイのアプローチが最も魅惑的で洗練されていた。)
コピー時に香しく、時に妖しく、時に切なく、人の心をかき乱す
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2005/04/30(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考京都シネマでは5/20までの上映。梅田ガーデンシネマで5/27まで上映。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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