アイ・アム・デビッド I AM DAVID | ||
No. | N05-079 | |
鑑賞日 | 2005/04/19(火) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | ポール・フェイグ | |
出 演 | ベン・ティバー, ジム・カヴィーゼル, ジョーン・プロウライト, フリスト・ショポフ, シルヴィア・デ・サンティス, パコ・レコンティ, フランチェスコ・デ・ヴィート, ポール・フェイグ, マリア・ボネヴィ, ヴィオラ・カリンシ, シャイラ・ルビン | |
内 容 & 感 想 | 1952年、第二次大戦直後のブルガリア。幼い頃に強制収容所に送られた12歳の少年デビッドは、ある男の手引きで収容所を脱出。「手紙を持ってデンマークに行け」というその男の言葉に従い、彼は国境を越え、ギリシャから船に潜り込みイタリアへと向かう・・・。 | |
12歳の少年の"誕生"の物語、と呼べるかもしれない。収容所という暗闇から外界へと飛び出した主人公は、自ら犯した罪から善良なる心を、他人への不信から信頼を、そして長い旅の終わりに愛情を知った時、初めて彼は世界に迎え入れられたのだから。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(ブリティッシュ・イングリッシュを話す主人公には違和感もあるが、それでもなおB・ティバーは素晴らしい発見。) | |
コピー | 名前だけが、唯一の持ちものだった。 | |
混雑度 | (平日のため)それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2005/04/16(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは4/29までの上映。OS劇場C.A.P.で5/6まで上映。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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