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No. | N05-078 | |
鑑賞日 | 2005/04/18(月) | |
劇場名 | TOHOシネマズ高槻 スクリーン1(高槻) | |
監 督 | アレハンドロ・アメナーバル | |
出 演 | ハビエル・バルデム, ベレン・ルエダ, ロラ・ドゥエニャス, マベル・リヴェラ, セルソ・ブガーリョ, クララ・セグラ, ホアン・ダルマウ, アルベルト・ヒメネス, タマル・ノバス, フランセスク・ガリード, ホセ・マポウ, アルベルト・アマリーリジャ | |
内 容 & 感 想 | 25歳の時に事故で四肢付随となって以来26年間、父親や兄夫婦らに支えられながら暮らしてきたラモンは、家族の反対をよそに、尊厳死の権利を求めて裁判を起こすことを決意する。そして、彼を担当することになった女性弁護士のフリアが、彼の家を訪れる・・・。 | |
尊厳死を肯定/否定することがテーマではない。ラモン・サンペドロという一人の人物は、なぜ死を求めたのか?。監督が描くそのドラマは、私たちはなぜ生きるのか?という問いへの答えでもある。だからこそ、死を描いたこの作品はまた、生の悦びに溢れている。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(アメナーバル監督は、"飛ぶ"シーンについて、「E.T.」("E.T. The Extra-Terrestrial",1982年)をお手本にしたとか。) | |
コピー | 約束しよう。自由になった魂で、きっとあなたを抱きしめる。 | |
混雑度 | (平日のため)それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2005/04/16(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | TOHOシネマズ高槻では5/6までの上映。ナビオTOHOプレックスで6/3まで上映。 | |
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