ロング・エンゲージメント A VERY LONG ENGAGEMENT / UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES | ||
No. | N05-050 | |
鑑賞日 | 2005/03/12(土) | |
劇場名 | TOHOシネマズ高槻 スクリーン6(高槻) | |
監 督 | ジャン=ピエール・ジュネ | |
出 演 | オドレイ・トトゥ, ギャスパー・ウリエル, ドミニク・ピノン, クロヴィス・コルニアック, ジェローム・キルシャー, シャンタル・ヌーヴィル, アルベール・デュポンテル, ドニ・ラヴァン, ジャン=ピエール・ベッケル, ドミニク・ベテンフェルド, ジャン=ピエール・ダルッサン, マリオン・コティヤール, アンドレ・デュソリエ, ティッキー・オルガド, ジャン=ポール・ルーヴ, ジョディ・フォスター, ブーリ・ランネール, ティエリー・デュケーヌ, フィリップ・シュケーヌ, ソレーヌ・ル・ペション, ヴァルジル・ルクレール, ジュリー・ドパルデュー, マウド・レイヤー, チェッキー・カリョ, フランソワ・ルヴァンタル, ミシェル・ヴュイエルモーズ | |
内 容 & 感 想 | 1917年、第一次大戦下のフランス。軍法会議で死刑を宣告され、塹壕を連行されていく5人のフランス兵たち。その中の若い兵士マネクには、マチルドという婚約者がいた。そして、3年後。マネクの死を受け入れようとしないマチルドは、彼の捜索を始める・・・。 | |
背景となる戦争を徹底したリアリティで、物語の主軸である主人公の一途な想いをどこかマジカルなヴィジュアルで描き、それらを矛盾無くひとつの世界に融合させている。そんなジュネ監督の映像センスとA・トトゥの相性は、やはり最高。再び傑作を生んだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(パリの裁判所は04年11月、本作を"余りにアメリカ的"として、フランス映画ではないとする採決を下した・・・) | |
コピー | 予感を信じる | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2005/03/12(土) | |
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備 考 | ||
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