ライファーズ 終身刑を超えて LIFERS: REACHING FOR LIFE BEYOND THE WALLS | ||
No. | N05-031 | |
鑑賞日 | 2005/02/13(日) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | 坂上香 | |
出 演 | レイエス・オロスコ, ケルヴィン・ゴーシュン, チャールズ・ゴーシュン, ナヤ・アービター, ジミー・キーラー, マヤ・ムーア | |
内 容 & 感 想 | ||
元受刑者で刑務所施設の監督を務めるジミー・キーラーが、ある受刑者に向かって言う。「君には凄い力が秘められている。それに気付いていないだけだ」と。登場するライファーズ(=終身刑受刑者)の一人レイエス・オロスコは、殺人を犯した。失われた命を取り戻すことはできない、と彼はもう知っている。そして、彼は生きている。生きている、ということが意味する無限の可能性に、彼は気付いている。だからこそ彼は、彼らは、変わることが出来たのかもしれない。人を変えることが出来るのかもしれない。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆☆(彼らから発せられる、受け止めきれないほどのポジティヴなエネルギーを、感じずにはいられなかった。) | |
コピー | 人は自分の中に作りあげた「牢獄」からいかに自由になれるか | |
混雑度 | (監督ティーチインのため)立ち見でした。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2005/02/12(土) | |
Link | [海外] [日本] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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