サスペクト・ゼロ
SUSPECT ZERO

No.N05-027
鑑賞日2005/02/11(金)
劇場名TOHOシネマズ高槻 スクリーン6(高槻)
監 督E・エリアス・マーハイジ
出 演アーロン・エッカート, ベン・キングズレイ, キャリー=アン・モス, ハリー・レニックス, ケヴィン・チェンバリン, ウィリアム・メイポーザー, ニコール・ダハフ
内 容
&
感 想
ニューメキシコ州のアルバカーキへと左遷された、FBI捜査官のトム・マッケルウェイ。着任早々、殺人事件が発生する。車の中で殺害されていた男性は、絞殺された後まぶたが切り取られており、死体の上には0(ゼロ)のマークが書かれた紙が置かれていた・・・。
連続猟奇殺人を描いた多くの作品とは異なる、その方向性やアイデアには面白さを感じる。だが、サイコ・サスペンスには、やはり観客をゾッとさせる犯人像や事件の真相が必要だ。B・キングズレイ演じる"犯人"には哀しみさえ感じるが、インパクトはない。
評 価☆☆☆(この企画には、当初S・スタローンやB・アフレックも興味を示していたとか・・・。)
コピー見えるんだ、罪が。聞こえるんだ、叫びが。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2005/02/11(金)
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備 考
cinepre