ヴィタール
VITAL

No.N05-017
鑑賞日2005/01/30(日)
劇場名京都シネマ2(烏丸)
監 督塚本晋也
出 演浅野忠信, 柄本奈美, KIKI, 串田和美, りりィ, 木野花, 原昇, 康すおん, 鈴木一功, 川島宏知, 中島陽典, 村松利史, 綾田俊樹, 利重剛, 國村隼, 岸部一徳
内 容
&
感 想
交通事故に遭い、記憶を失ったまま目覚めた青年、高木博史。自分が以前、父と同じ医療の道を志していたと知った彼は、再び勉強を始め、大学の医学部に入学する。やがて2年生となった彼は、解剖実習の授業で若い女性の遺体を担当することになるが・・・。
失われた記憶の中に、彼は生のエネルギーをほとばしらせる恋人の姿を確かに見た。だが、肉体を切り開き、克明なスケッチを重ねても、そこには何もない。精神が生、肉体が死であるとすれば、その境界とはすなわち、人間の存在そのものかもしれない。
評 価☆☆☆☆★(解剖実習室の撮影に使われた場所は、偶然にも浅野忠信が生まれた病院だったという。)
コピーそして、闇は開封された。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2005/01/29(土)
Link [日本] [IMDb] [DVD] [BD]
備 考京都シネマでは2/11までの上映。梅田ガーデンシネマで2/18まで上映。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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