シルヴィア SYLVIA | ||
No. | N05-010 | |
鑑賞日 | 2005/01/22(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ2(梅田) | |
監 督 | クリスティン・ジェフズ | |
出 演 | グウィネス・パルトロウ, ダニエル・クレイグ, ジャレッド・ハリス, ブライス・ダナー, アミラ・カサール, アンドリュー・バヴィル, マイケル・ガンボン | |
内 容 & 感 想 | 米国で生まれ幼い頃から詩人としての才能を発揮、奨学生としてケンブリッジ大学へと留学したシルヴィア・プラスは、大学院に通うテッド・ヒューズの作品を読み、感銘を受ける。その夜、パーティで出逢った2人は一目で恋に落ち、やがて結婚するが・・・。 | |
嫉妬と自尊心、そして愛のせめぎ合い。明快に描かれた一人の女性としての存在は、彼女の作品からイメージされるやや神格化された"シルヴィア・プラス"の人物像とは、当然異なる。だからこそ、G・パルトロウの演技と魅力が必要だった、とも言えるだろう。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(G・パルトロウとB・ダナーの母娘初共演は「刑事コロンボ/黒のエチュード」(1972年)。ダナーは撮影当時5ヶ月だった。) | |
コピー | ぼくは君を愛せていただろうか | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2005/01/22(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマで2/5から2/18まで上映あり。梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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