END OF THE CENTURY END OF THE CENTURY: THE STORY OF THE RAMONES | ||
No. | N05-003 | |
鑑賞日 | 2005/01/08(土) | |
劇場名 | テアトル梅田1(梅田) | |
監 督 | ジム・フィールズ | |
出 演 | ジョニー・ラモーン, ジョーイ・ラモーン, ディー・ディー・ラモーン, トミー・ラモーン, マーキー・ラモーン, リッチー・ラモーン, C・J・ラモーン, ジョー・ストラマー, クリス・スタイン, デボラ・ハリー, クレム・バーク, キャプテン・センシブル, ウォルター・ルー, サーストン・ムーア, ラーズ・フレデリクセン, アンソニー・キーディス, ジョン・フルシアンテ, カーク・ハメット, ロブ・ゾンビ, リック・ルービン, レッグス・マクニール, ジョン・ホルムストロム, リッキー・サーレム, マーク・ラリン, シャーロット・レッシャー, ミッキー・リー, ロバータ・ベイリー, モンテ・メルニック, ダニー・フィールズ, リンダ・スタイン, シーモア・スタイン, ダニエル・レイ, アートゥロ・ヴェガ, ジェイン・カウンティ, エド・ステイシアム, ダン・ケッセル, デヴィッド・ケッセル, ロドニー・ビンゲンハイマー, ゲイリー・カーファースト | |
内 容 & 感 想 | ||
興味深いのは、音楽という接点しかない彼らが同じ"RAMONE"を名乗ったこと。それは彼らがバンドとしての結束を固めるためであり、実際、自ら火を付けたパンク・ムーブメントにかき消されそうになりながらも、そのスタイルを変えることなく20年余りに渡って活動を続けた。だが、同じ"姓"を名乗ったことで、全く相容れない人間同士が切ることの出来ない絆で結ばれてしまい、それ故に崩壊した。終盤でジョーイの死について語るジョニーの言葉が印象的だ。彼らは無意識の内に、一つの家族になってしまったのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(2004年9月15日。エディ・ヴェダーやヴィンセント・ギャロらに看取れながら、ジョニーも癌で亡くなった・・・) | |
コピー | 1曲1分59秒、カウント4から始まるノンストップの衝撃ドキュメンタリー映画! | |
混雑度 | かなり混雑しております。早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2005/01/08(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [DVD] [OST] | |
備 考 | テアトル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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