ベルヴィル・ランデブー
THE TRIPLETS OF BELLEVILLE / LES TRIPLETTES DE BELLEVILLE

No.N04-239
鑑賞日2004/12/21(火)
劇場名テアトル梅田2(梅田)
監 督シルヴァン・ショメ
出 演ジャン=クロード・ドンダ, ミシェル・ロバン, モニカ・ヴィエガス
内 容
&
感 想
フランス。内気で友達のいない孫シャンピオンのために、おばあちゃんはあれこれ買い与えるものの、関心を示さずにいた。ある日、彼が自転車に興味を持っていると知ったおばあちゃんは、三輪車をプレゼント。シャンピオンは大喜びで乗り回す。やがて・・・
人も世界も音楽も、どこかネジれて歪んでいるのに、なぜか全てが愛おしい。3D-CGといったテクニックを駆使しながらも、印象はノスタルジック。芸術面でも娯楽面でも、日本やハリウッドでは思いも寄らなかった方向へとアニメーションの領域を拡張している。
評 価☆☆☆☆★(冒頭シーンの下には、アインシュタインの重力場の方程式?が。アニメはその支配を受けない唯一の世界・・・。)
コピーベルヴィルへ、ようこそ!
混雑度(平日も)多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2004/12/18(土)
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備 考
cinepre