モーターサイクル・ダイアリーズ
THE MOTORCYCLE DIARIES / DIARIOS DE MOTOCICLETA

No.N04-207
鑑賞日2004/10/23(土)
劇場名恵比寿ガーデンシネマ1(恵比寿)
監 督ヴァルテル・サレス
出 演ガエル・ガルシア・ベルナル, ロドリゴ・デ・ラ・セルナ, ミア・マエストロ, メルセデス・モラーン, ジャン=ピエール・ノエル
内 容
&
感 想
1952年。医学生のエルネストは、親友で生化学者のアルベルト、そして彼の愛するバイク"ポデローサ号"と共にブエノスアイレスを出発する。アンデスを越え、チリからペルー、コロンビアを経てベネズエラへと南米を横断する、無謀ともいえる旅の始まりだった・・・。
神話としてではなく、ロードムービーとして、2人の若者の成長の物語として描くことで、"チェ"・ゲバラという存在を、1人の人間としてもう一度見つめ直す機会を与えてくれる。だが、本作で見せたG・G・ベルナルの魅力は、いずれ神話として語られるかもしれない。
評 価☆☆☆☆★(W・サレス監督次回作は「仄暗い水の底から」(中田秀夫監督,2002年)のリメイク。どう仕上げてくるのだろう?)
コピー遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2004/10/09(土)
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備 考恵比寿ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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