ヘルボーイ HELLBOY

No.	N04-193
鑑賞日	2004/10/02(土)
劇場名	日比谷映画(日比谷)
監　督	ギレルモ・デル・トロ
出　演	ロン・パールマン, ジョン・ハート, セルマ・ブレア, ルパート・エヴァンス, カレル・ローデン, ジェフリー・タンバー, ラジスラヴ・ベラン, コーリイ・ジョンソン, ビディ・ホドソン, ダグ・ジョーンズ, アンガス・マッキネス, サンティアゴ・セグーラ
内　容 & 感　想	1944年、スコットランド。ナチス・ドイツと手を組んだ妖僧ラスプーチンは、冥界への扉を開き混沌の神を召喚するための装置を完成させ、計画を実行に移す。だが、この動きを事前に察知したブルッテンホルム教授と米国軍は、その阻止に成功するが・・・。
	またまたアメコミ映画。メイクやCG技術のおかげで実現したとは言え、ド派手なSFXがウリの他と比べると、地味な部類。そんな中での特徴は、主人公の見かけによらない人間臭さ。似ているだけと思っていたR・パールマンが、キャラに実在感を与えてくれた。
評　価	☆☆☆★(日本では監督編集版での上映。S・ブレアとR・エヴァンスがタクシーで写真を撮るシーンなどが復活している。)
コピー	魔界の使者を倒せるのは、地獄から来た"奴"しかいない!
混雑度	それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日	2004/10/01(金)
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備　考
cinepre