| No. | N04-183 | |
| 鑑賞日 | 2004/09/18(土) | |
| 劇場名 | 丸の内ピカデリー1(有楽町) | |
| 監 督 | ジャン=ジャック・アノー | |
| 出 演 | ガイ・ピアース, ジャン=クロード・ドレフュス, フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー, フレディ・ハイモア, ムーサ・マースクリ, ヴァンサン・スカリート, マイ・アン・レー | |
| 内 容 & 感 想 | カンボジアのジャングルに暮らすトラの一家。だが、仏像の盗掘のため訪れた冒険家エイダン・マクロリーによって父親のトラが仕留められ、まだ幼い双子の兄弟は生き別れとなる。そして1年後。1頭はサーカスで、もう1頭は知事の下で調教された兄弟は・・・。 | |
| 何度も驚かされるのが、トラたちの見事な演技。調教や編集や特殊撮影のおかげもあるが、彼らの表情や動きは、人間の俳優たち以上に、この作品のストーリーやテーマを物語っている。動物園では分からない、トラという生き物の神秘と魅力が溢れている。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(こういう作品を観るとつい忘れてしまいそうになるが、トラは絶滅危惧種に指定されている・・・。) | |
| コピー | その日、ジャングルに一発の銃声が轟いた。 | |
| 混雑度 | かなり混雑しております。早めに受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2004/09/18(土) | |
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| 備 考 | 丸の内ピカデリーでは全席指定完全入替制を実施中(初回を除く)。前売り券も事前に座席指定席券との引き換えが必要。 | |
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