テイキング・ライブス
TAKING LIVES

No.N04-182
鑑賞日2004/09/18(土)
劇場名シャンゼリゼ(銀座)
監 督D・J・カルーソー
出 演アンジェリーナ・ジョリー, イーサン・ホーク, キーファー・サザーランド, ジーナ・ローランズ, オリヴィエ・マルティネス, チェッキー・カリョ, ジャン=ユーグ・アングラード
内 容
&
感 想
モントリオール郊外の工事現場で、顔を潰され両手を切断された死体が発見される。地元警察の協力要請を受け現場を訪れたFBI特別捜査官のイリアナ・スコットは、残されたわずかな痕跡から犯人像を絞り込んでいく。やがて、再び殺人事件が発生するが・・・。
豪華、かつ一癖あるキャストが揃ったサスペンス・スリラー。某俳優の演技は見事だが器用過ぎて、その人物が犯人だと登場した瞬間にバレてしまうのが難点。仏俳優2人の活躍が少ないのも残念。その代わり?、チョット意外な展開が用意されてはいるが・・・。
評 価☆☆☆(結局犯人がA・ジョリーも乗っ取ってしまう、というオチだったら満点だったかも??)
コピーキミノカワリニ イキテアゲル
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2004/09/11(土)
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備 考
cinepre