CODE 46
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No.N04-176
鑑賞日2004/09/11(土)
劇場名銀座テアトルシネマ(銀座)
監 督マイケル・ウィンターボトム
出 演サマンサ・モートン, ティム・ロビンス, オム・プリ, ジャンヌ・バリバール, デヴィッド・ファーム, エッシー・デイヴィス, ナタリー・メンドーサ, 伊川東吾
内 容
&
感 想
法規64:同じ遺伝子を持つ者は遺伝子学的に同一であり血縁とみなす。同じ遺伝子間の生殖はいかなる場合も回避しなくてはならない。妊娠の前には遺伝子検査を義務付け、同一性を知りながらの妊娠は、法規64に違反する重大な犯罪行為となる・・・。
常に未来へと進み続けるために人々は、親と子、男と女、倫理と罪の定義に、少しずつ手を加えてきた。さらにもう一歩、我々が前に進んだ時、愛の姿はどう変わっていくのか。監督と主演の2人は、それでもなお変わらない何かを探し出そうとしている。
評 価☆☆☆☆(タルコフスキーの時代はトーキョーが未来だった。ウィンターボトムの今はシャンハイに未来を見る。)
コピー一瞬の相思相愛
混雑度かなり混雑しております。早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2004/09/11(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST]
備 考銀座テアトルシネマは10/1までの上映。シネセゾン渋谷他で上映。銀座テアトルシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。上映15分前より整理番号順での入場。
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