16歳の合衆国 THE UNITED STATES OF LELAND | ||
No. | N04-158 | |
鑑賞日 | 2004/08/12(木) | |
劇場名 | シネマスクエアとうきゅう(歌舞伎町) | |
監 督 | マシュー・ライアン・ホーグ | |
出 演 | ドン・チードル, ライアン・ゴズリング, クリス・クライン, ジェナ・マローン, レナ・オリン, ケヴィン・スペイシー, ミシェル・ウィリアムズ, マーティン・ドノヴァン, アン・マグナソン, ケリー・ワシントン, シェリリン・フェン, ウェスリー・ジョナサン, マイケル・ペーニャ, マイケル・ウェルチ, ロン・カナダ, マット・マロイ | |
内 容 & 感 想 | リーランドはある日、恋人ベッキーの弟で、知的障がいのある少年ライアンを刺し殺し、逮捕される。矯正施設で教官を務める作家志望のパールは、入所した彼に興味を抱くが、リーランドは罪を認めるものの、その動機については語ろうとしなかった・・・。 | |
"理由"を伝えるためには、それを言葉に直すプロセスが必要になる。ノートと鉛筆を与えられて初めて、少年はそのことに気付いたのかもしれない。だが、心に蓄積された哀しみを誰かに伝えたいと思ったとき、彼はまだ、ナイフの使い方しか知らなかったのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(使われている音楽はどれも印象的なのに、残念ながらサントラは未発売。) | |
コピー | 世界は哀しみにあふれている――。 | |
混雑度 | 平日も多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2004/08/07(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |