デイ・アフター・トゥモロー
THE DAY AFTER TOMORROW

No.N04-106
鑑賞日2004/05/29(土)
劇場名日劇1(有楽町)
監 督ローランド・エメリッヒ
出 演デニス・クエイド, ジェイク・ギレンホール, イアン・ホルム, エミー・ロッサム, ジェイ・O・サンダース, セラ・ウォード, ダッシュ・ミホク, アージェイ・スミス, タムリン・トミタ, オースティン・ニコルズ, サーシャ・ロイス, ネストール・セラノ, ペリー・キング, カール・アラッキ, ケネス・ウェルシュ, リチャード・マクミラン
内 容
&
感 想
古代を専門とする気象学者のジャックは、地球の温暖化が結果として氷河期を招くとする説を発表、米副大統領らに早急な対策を求めるが、誰も耳を傾けようとはしなかった。だが、その時既に、地球規模での気象変動が予想を超える速さで進行していた・・・。
「宇宙人が!」「隕石が!!」「怪獣が!!!」「地球のコアが!!!!」という絶叫よりも、「地球温暖化」の一言はより身近で深刻。だからこそ、極限状態を生き抜く人々のドラマは、よりリアルに響く。だが、結局今回も"脅威のVFX"が主目的のハリウッド映画に終わっている。
評 価☆☆☆★(1億2500万ドル?を投入し、ありとあらゆるパニック映画の要素を詰め込んでしまった。次はどうする?)
コピーあなたはその時 どこにいますか?
混雑度公開当初は、かなりの混雑が予想されます。
公開日2004/06/05(土)
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備 考先行オールナイト上映。日劇では全席指定完全入替制を実施中(初回を除く)。前売り券も事前に日時指定席券との引き換えが必要。
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