永遠のモータウン
STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN

No.N04-088
鑑賞日2004/05/08(土)
劇場名シネ・アミューズ イースト&ウェスト(渋谷)
監 督ポール・ジャストマン
出 演アール・ヴァン・ダイク, ジョー・ハンター, ジョニー・グリフィス, エディ・ウィリス, ジョー・メッシーナ, ロバート・ホワイト, ベニー・"パパ・ジータ"・ベンジャミン, リチャード・"ピストル"・アレン, ユリエル・ジョーンズ, ジェイムズ・ジェマーソン, ボブ・バビット, ジャック・アシュフォード, エディ・"ボンゴ"・ブラウン, ジェラルド・レヴァート, トム・スコット, ジョーン・オズボーン, ミッシェル・ンデゲオテェロ, ブーツィ・コリンズ, ベン・ハーパー, チャカ・カーン, モンテル・ジョーダン, ポール・ライザー, スティーヴ・ジョーダン, エドワード・ホランド, ブライアン・ホランド, ドン・ウォズ, オーティス・ウィリアムズ, マーサ・リーヴス, デニス・コフィ, ネイト・ワッツ, ラルフ・アームストロング, ジェイムズ・ジェマーソンJr.
内 容
&
感 想
初めて"Please Mr. Postman"を耳にした時、歌っていたのはThe Beatlesだった。"What's Going On"を意味も分からず繰り返し聴いたのも、Cyndi Lauperのカバーが先だった。その後、The MarvelettesやMarvin Gayeの存在を知り、その源にたどり着いた時、大いなる悦びの中に、どうしても拭えない疑問が残った。なぜ一つの音楽レーベルが、一つの音楽ジャンルになり得たのか・・・。"Motown"という看板しか見ていなかった僕に、この作品はその扉を開いてくれた。The Funk Brothers、彼らの姿がそこにあった。
評 価☆☆☆☆☆(The Supremes、The Temptations、Stevie Wonder、Jackson Five・・・CD全部聴き直すことになりそう)
コピーエルヴィス、ビーチ・ボーイズ、ストーンズそしてビートルズ。全てのNo.1ヒットを足しても、"彼ら"にはかなわない。しかし"彼ら"の名前を知る者はいない。
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2004/05/01(土)
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備 考6/19以降レイトショー上映のみ。シネ・アミューズ イースト&ウェストでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順で10人ずつの入場
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