みなさん、さようなら。 THE BARBARIAN INVASIONS / LES INVASIONS BARBARES | ||
No. | N04-072 | |
鑑賞日 | 2004/04/24(土) | |
劇場名 | シネスイッチ銀座2(銀座) | |
監 督 | ドゥニ・アルカン | |
出 演 | レミ・ジラール, ステファン・ルソー, マリ=ジョゼ・クローズ, マリナ・ハンズ, ドロテ・ベリマン, ジョアンヌ=マリー・トランブレイ, ピエール・キュルジ, イヴ・ジャック, ルイーズ・ポルタル, ドミニック・ミッシェル, ソフィ・ロラン, トニ・チェチナト, ミツ・ジェリナ, イザベル・ブレ, マルキータ・ボワ, ミシュリーヌ・ランクト, ドゥニ・ブシャール, シルヴィ・ドラポー, ジャン=マルク・パラン, ドミニック・ダルクイユ, イヴ・デガニェ, ジル・ペルティエ, ジャン・ルネ=ウエレ, リーズ・ロワ, マーシャ・グルノン, ガストン・ルパージュ, ダニエル・ブリエール, セバスチャン・ユベルドー, ローズ=マイテ・エルコルカ, ロワ・デュピュイ | |
内 容 & 感 想 | 父レミの容態が良くないと、母ルイーズから電話を受けたセバスチャンは、婚約者のガエルと共にロンドンから故郷のモントリオールへと戻る。だが、歴史を教える大学教授の父は女グセが悪く、両親が離婚して以来、父と息子の間の溝は深まるばかりだった・・・。 | |
人生の約束である死を、歴史の常である文明の崩壊を、人はどう受け止めればいいのか。長い対立が新たな関係を見出すように、心身を蝕む麻薬でさえもが死の床の苦しみを解放するように、それは"終焉"ではなく、劇的な価値観の"変化"なのかもしれない。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(アルカン監督「アメリカ帝国の滅亡」("The Decline of the American Empire",1986年)の続編的作品。) | |
コピー | 偏屈パパの素晴らしき人生 | |
混雑度 | かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2004/04/24(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 第76回アカデミー賞外国語映画賞受賞 | |
cinepre |