ニューオーリンズ・トライアル RUNAWAY JURY | ||
No. | N04-014 | |
鑑賞日 | 2004/01/31(土) | |
劇場名 | 日比谷映画(日比谷) | |
監 督 | ゲイリー・フレダー | |
出 演 | ジョン・キューザック, ジーン・ハックマン, ダスティン・ホフマン, レイチェル・ワイズ, ブルース・デイヴィソン, ブルース・マクギル, ジェレミー・ピヴェン, ニック・サーシー, スタンリー・アンダーソン, クリフ・カーティス, ネストール・セラノ, ジェニファー・ビールス, ゲイリー・バマン, ジョアンナ・ゴーイング, ビル・ナン, ジャニタ・エニングス, マーガレット・モロー, ノーラ・ダン, ガイ・トリー, ラスティ・シュウィマー, ローダ・グリフィス, ファーンロニー・R・ハリス, コリー・イングリッシュ, ジェイソン・デイヴィス, アンドレア・ポーウェル, ロリ・ヒューリング, ルイス・ガスマン, リーランド・オーサー | |
内 容 & 感 想 | ニューオーリンズの証券会社で起こった銃乱射事件で夫が犠牲となったセレステは、銃を製造したメーカーに対する訴訟を起こし、陪審裁判となる。原告の代理人は、ベテラン弁護士のローア。一方、銃器メーカー側は、一人の陪審コンサルタントを雇い入れる・・・。 | |
J・グリシャム原作の映画化といえばリアル裁判劇を期待するが、むしろこれは法廷の裏側を舞台にしたスリリングな犯罪劇。活躍の場の少ない弁護士役にホフマンはもったいないが、キューザック、ハックマン、ワイズの激突は緊張感たっぷりで楽しめる。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(「裁判員制度」の導入が検討されている日本でも、他人事ではない!?) | |
コピー | この審判<トライアル>は────プライドの殴り合い。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2004/01/31(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |