コール TRAPPED | ||
No. | N03-261 | |
鑑賞日 | 2003/12/20(土) | |
劇場名 | 丸の内プラゼール(有楽町) | |
監 督 | ルイス・マンドーキ | |
出 演 | シャーリーズ・セロン, ケヴィン・ベーコン, ダコタ・ファニング, スチュアート・タウンゼンド, コートニー・ラヴ, プルイット・テイラー・ヴィンス, スティーヴ・ランキン, ゲイリー・チョーク, ジュディ・マーケル, マット・コービー | |
内 容 & 感 想 | 麻酔医として活躍するウィルを出張に送り出し、妻カレンと6歳の娘アビーは自宅に戻るが、見知らぬ男がカレンの前に突然現れ、アビーの姿が消えていた。男は、仲間がアビーを別の場所で監禁し、30分毎に連絡しなければ娘の命はない、とカレンに告げる・・・。 | |
結末は予想がつくにしても、そこまでの過程は全く予測不可能。犯人と人質の関係が変化し、犯罪劇から心理劇へと移るその展開に、思わず手を握り締める。ところが、肝心のクライマックスで強引さが目立ち、それまでのスマートな展開を台無してしまう。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(犯人役K・ベーコンの演技だけが目立つ。日本では何故かD・ファニングが主役扱いになっているが・・・) | |
コピー | 外出禁止。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2003/12/20(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [OST] | |
備 考 | ||
cinepre |