恋は邪魔者
DOWN WITH LOVE

No.N03-219
鑑賞日2003/10/18(土)
劇場名みゆき座(日比谷)
監 督ペイトン・リード
出 演レネー・ゼルウィガー, ユアン・マクレガー, サラ・ポールソン, デヴィッド・ハイド・ピアース, トニー・ランドール, レイチェル・ドラッチ, ジャック・プロトニック, ジェリ・ライアン, フローレンス・スタンレイ, メリッサ・ジョージ
内 容
&
感 想
1962年。自らの著書「恋は邪魔者」での成功を夢見て、ニューヨークを訪れたバーバラ・ノヴァック。早速編集者のヴィッキーと共にプロモーションを開始、No.1男性誌「KNOW」の人気ライター、キャッチャー・ブロックにバーバラの記事を書いてもらうことになるが・・・。
脚本はヒネリとヒニクが利いてるし、コッテリとした60年代な雰囲気でタップリとノスタルジーに浸れるのが楽しい。でも、何だか物足りなさを感じてしまうのは、結局、過去の再現とその誇張に終始しているから。21世紀にいる我々との接点が、どこかに欲しかった。
評 価☆☆☆★(この二人の共演なら、全編ミュージカルにすれば良かったのに・・・)
コピー60年代、ニューヨーク。キャリアとおしゃれとチョコレートがあれば、恋なんていらない!
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2003/10/18(土)
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備 考
cinepre