アマロ神父の罪 THE CRIME OF FATHER AMARO / EL CRIMEN DEL PADRE AMARO | ||
No. | N03-214 | |
鑑賞日 | 2003/10/11(土) | |
劇場名 | 銀座テアトルシネマ(銀座) | |
監 督 | カルロス・カレラ | |
出 演 | ガエル・ガルシア・ベルナル, アナ・クラウディア・タランコン, サンチョ・グラシア, アンヘリカ・アラゴン, ルイサ・ウエルタス, ダミアン・アルカサル, エルネスト・ゴメス・クルス, ホルヘ・サラテ, アンドレス・モンティエル, ペドロ・アルメンダリス, ロレンソ・デ・ロタス | |
内 容 & 感 想 | 将来を有望視される若き神父アマロは、メキシコの小さな町の教会へと派遣される。教区の司祭ベニト神父にも温かく迎えられ、町にも馴染んでいくが、やがて彼は、教会に隠された秘密、そして町に住む16歳の娘アメリアの熱い視線に気づき始める・・・。 | |
この作品への抗議や上映禁止運動は、聖職者もまた罪を犯す人間であるという事実への恐れに他ならない。しかし、作品の意図は告発ではない。スキャンダラスな描写は確かに挑発的だが、だからこそ、信仰と罪について問い直す声がより力強く聞こえてくる。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(高潔さの中にふと顔を覗かせる欲望・・・ガエル・ガルシア・ベルナルの演技が素晴らしい。) | |
コピー | 私は罪を犯しました。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2003/10/11(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | レイトーショー上映のみ | |
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