サハラに舞う羽根 THE FOUR FEATHERS

No.	N03-201
鑑賞日	2003/09/21(日)
劇場名	日比谷映画(日比谷)
監　督	シェカール・カプール
出　演	ヒース・レジャー, ウェス・ベントリー, ケイト・ハドソン, ジャイモン・ハンスゥ, マイケル・シーン, ルパート・ペンリー=ジョーンズ, クリス・マーシャル, アレック・ウェック, ティム・ピコット=スミス, ジェイムズ・コスモ, ダニエル・カルタジローン, モハメド・クワティブ, ルーシー・ゴードン
内　容 & 感　想	19世紀末。領土拡大のため次々と兵力を投入する英国では、祖国のために戦うことこそが名誉とされていた。将軍である父の期待を受け軍人となり、美しい娘エスネとの結婚を控えたハリーは、しかし、北アフリカへの派兵が決まった時、除隊を申し出る・・・。
	砂漠を舞台にした戦闘シーンは予想以上の迫力とスケールで、それだけでも見応えは充分。ノーブルなイメージからワイルドなアクションまでを演じるH・レジャーも印象的。だが、主人公の心理的葛藤が今一つ不明瞭で、ドラマ性が希薄になってしまっている。
評　価	☆☆☆★(K・ハドソンは確かに輝くように美しいが、その起用はやっぱりチョット疑問)
コピー	この羽根に誓って、必ず君のもとへ。
混雑度	多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日	2003/09/20(土)
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備　考	10/11よりみゆき座での上映
cinepre