ぼくの好きな先生 ETRE ET AVOIR | ||
No. | N03-200 | |
鑑賞日 | 2003/09/21(日) | |
劇場名 | 銀座テアトルシネマ(銀座) | |
監 督 | ニコラ・フィリベール | |
出 演 | ジョルジュ・ロペス | |
内 容 & 感 想 | ||
学校とは、何を学ぶ所なのだろう?この作品が紹介するのは、フランスの田舎にある小さな学校。4歳から11歳までの全校生徒13人を教えるのは、もうすぐ定年を迎えるロペス先生ただ一人。といって、先生が特別なわけでもない。生徒たちが特別なわけでもない。国語に算数、遊びにケンカ、ごくありふれた学校の日常。では、この暖かな雰囲気はどこから来るのだろう?特別なものを見ているように思えるのは何故だろう?信頼と愛情で結ばれた彼らの姿は、もう"ありふれた日常"ではないのかも知れない。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(35年間も先生を続けていると知った生徒たちの尊敬のまなざし。その時、僕の目も同じだったと思う。) | |
コピー | 笑ったり、悩んだり、ケンカしたり、先生とこどもたちの対話を綴った珠玉のドキュメンタリー。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2003/09/20(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 銀座テアトルシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。上映15分前より整理番号順での入場。 | |
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