私は「うつ依存症」の女
PROZAC NATION

No.N03-193
鑑賞日2003/09/14(日)
劇場名シブヤ・シネマ・ソサエティ(渋谷)
監 督エリーク・ショルビャルク
出 演クリスティーナ・リッチ, ジェイソン・ビッグス, アン・ヘッシュ, ミシェル・ウィリアムズ, ジョナサン・リース=マイヤーズ, ジェシカ・ラング, ルー・リード
内 容
&
感 想
ハーバード大学に通い始めたリジー。文才に恵まれた彼女はライターを目指していたが、過度の母親の期待と、幼い頃に離婚した父親との疎遠な関係、そして"うつ"の症状に悩まされていた。やがて友人も出来、大学生活をエンジョイし始めたかに見えたが・・・。
作品は、実在の人物である主人公を否定したり肯定したりすることはしない。友情、恋愛、親との確執、セックス、ドラッグ・・・よくある青春物語の延長線上として、彼女を描く。"怖い"とさえ感じさせるC・リッチの演技も見事だが、母親役のJ・ラングには負ける。
評 価☆☆☆(1シーンだけの登場だが、ルー・リードの発するオーラが凄い)
コピーしあわせの処方箋
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2003/09/13(土)
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備 考シブヤ・シネマ・ソサエティでは、当日朝より全ての回の受付を実施。受付番号順での入場。
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