HOTEL HOTEL | ||
No. | N03-184 | |
鑑賞日 | 2003/08/30(土) | |
劇場名 | シネマスクエアとうきゅう(歌舞伎町) | |
監 督 | マイク・フィギス | |
出 演 | ジョン・マルコヴィッチ, ジュリアン・サンズ, ヴァレンティナ・チェルヴィ, キアラ・マストロヤンニ, アンドレア・ディ・ステファノ, ファブリツィオ・ベンティヴォリオ, サルマ・ハエック, ルーシー・リュー, ジェイソン・アイザックス, デヴィッド・シュワイマー, ヴァレリア・ゴリノ, リス・エヴァンス, バート・レイノルズ, マックス・ビーズレイ, サフロン・バロウズ, ミア・マエストロ, ダニー・ヒューストン, ラウラ・モランテ, マーク・ストロング, ヒースコート・ウィリアムス, オルネラ・ムーティ | |
内 容 & 感 想 | ヴェニスの街にひっそりと佇むホテル・ウンガリア。何処か妖しげなそのホテルには今、「マルフィ公爵夫人」を原作にした新作撮影のため、映画監督トレントとキャスト、スタッフ達が宿泊していた。しかしある日、トレントは何者かに銃で撃たれて・・・。 | |
始めは戸惑う。次第に、物語や台詞を追う必要がない(無意味である)と気づく。やがて、映像が脳へと直接流れ込むことへの抵抗が消える。「HOTEL」は人間の本質としての欲望と混沌の象徴。その映像は、観る者の本質を共鳴させ、ある種の快楽さえもたらす。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(脚本はなく、ほとんどが俳優達による即興というその演技には、目を凝らしておきたい) | |
コピー | 妖しい夢を回し飲み | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2003/08/30(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] | |
備 考 | ||
cinepre |