コンフェッション
CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND

No.N03-175
鑑賞日2003/08/16(土)
劇場名丸の内ピカデリー2(有楽町)
監 督ジョージ・クルーニー
出 演サム・ロックウェル, ドリュー・バリモア, ジュリア・ロバーツ, ジョージ・クルーニー, ルトガー・ハウアー, マギー・ギレンホール, ジェリー・ワイントラウブ, チャック・バリス, ブラッド・ピット, マット・デイモン, ジム・ラング, ジーン・パットン, ジェイ・P・モーガン, ディック・クラーク, マレー・ラングストン, フレッド・サヴェージ, クリスタ・アレン
内 容
&
感 想
1955年。女性にモテることだけ考えていたチャック・バリスは、ふとしたことから放送業界に足を踏み入れる。やがて、ABCの臨時社員となった彼は、新しいTVショー"デート・ゲーム"を企画、重役に売り込むが、失敗。落ち込む彼の前に、一人の男が現れる・・・。
いわばもう一つの「ビューティフル・マインド」(?)。C・バリス本人の"告白"に基づく物語を、事実として、しかしどこかに妄想の臭いを漂わせながら描く。その微妙にして絶妙のさじ加減には、C・カウフマンの脚本はもちろん、"新人"監督のセンスが光っている。
評 価☆☆☆☆★(B・ピットとM・デイモンが、あるシーンでチラッと登場しますので、お見逃しなく!)
コピー残したものは、視聴率と死体
混雑度満席です。40分前には着いておきましょう。
公開日2003/08/16(土)
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備 考
cinepre