フリーダ
FRIDA

No.N03-164
鑑賞日2003/08/02(土)
劇場名ル・シネマ1(渋谷)
監 督ジュリー・テイモア
出 演サルマ・ハエック, アルフレッド・モリーナ, ジェフリー・ラッシュ, アシュレイ・ジャッド, エドワード・ノートン, ヴァレリア・ゴリノ, ミア・マエストロ, ロジャー・リース, パトリシア・レイエス・スピンドーラ, ディエゴ・ルナ, エリオット・ゴールデンサル, サフロン・バロウズ
内 容
&
感 想
お転婆娘フリーダは、ある日乗っていたバスの事故で重傷を負う。繰り返される手術と、消えることのない痛みが彼女を苦しめたが、両親の懸命の看病で、再び歩けるようになる。そして、自立したいと考えた彼女は、画家ディエゴに自分の絵画作品を見せるが・・・。
劇的で、悲劇的でさえある彼女の生涯は、苦痛に満ちていたに違いない。その肉体に内包された苦痛を曝け出すかのような作品は、しかし同時に明るさやユーモアを感じさせる。力強く生きた彼女をS・ハエックの熱演で描いたこの映画もまた、同じ印象を残す。
評 価☆☆☆☆(Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中「フリーダ・カーロとその時代」(9/7まで)も併せて、是非。)
コピー愛し、描き、生きる
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2003/08/02(土)
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備 考ル・シネマでは、当日朝10時より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順で10人ずつの入場
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